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実写版【アラジン】の吹き替え声優キャストや評判を調査!

実写版のアラジンが2019年6月9日より公開中です。

アラジン役をメナ・マスードがジャスミン役をナオミ・スコット、ジーニー役をウィル・スミスが演じています。

ウィル・スミスがジーニー役で「青くなったウィル・スミス」が話題になっていて、主役はジーニーなんじゃ?と思わせるほど目立っていますが、ジーニーを含め日本語の吹き替え版の声優が気になりますよね。

吹き替えって結構重要です!

思ってる声と違うとガッカリなんてことも…。

そこでこの記事では、日本語の吹き替え声優のキャストについて、実写版「アラジン」の評判について調べました。

日本語吹き替え声優キャストは?


アラジン役(メナ・マスード)

日本語吹き替え:中村倫也

朝ドラ「半分、青い。」でブレイクした中村倫也さんがアラジン役です。舞台やミュージカルの経験も多い中村さんですが、アラジン役はオーディションで決まったそうです。有名な「ホール・ニュー。ワールド」も勿論歌っています。

ジャスミン役(ナオミ・スコット)

日本語吹き替え:青木晴香

20歳と若いながらミュージカル界注目の青木晴香さんがジャスミン役です。ミュージカルを中心に活躍されている青木さんですが、中村さんと同じくオーディションでジャスミン役に選ばれています。中村さんとデュエットで名曲「ホール・ニュー・ワールド」が楽しめます。

ジーニー役(ウィル・スミス)

日本語吹き替え:山寺宏一

アニメ版でもおなじみの山寺宏一さんがジーニー役です。人気声優の山ちゃんこと山寺さんは「声優として成長させてくれたのはジーニー」と作品に思いを寄せています。アニメ版ジーニーはロビン・ウィリアムズでしたよね。その吹き替えが山ちゃんでしたが、実写版では「ウィル・スミス×山ちゃん」のジーニーに期待が高まります。

ジャファー役(マーワン・ケンザリ)

日本語吹き替え:北村一輝

俳優の北村一輝さんが悪役のジャファー役です。「実写版で新たなジャファー像が出来上がったと思います。」とコメントしています。

 

実写版アラジンの評判は?

青いウィル・スミスが話題を独占している状態です。

アニメ版でもユニークかつ軽快なトークのジーニーでしたが、実写でもしっかりと受け継がれているようです。ジーニーが歌う「フレンド・ライク・ミー」をウィル・スミスが歌うのですが、ヒップホップを感じさせる歌になっていて、主役はジーニーなんじゃないの?と思ってしまいそうです。

【物語をおさらい】

アグラバー王国で暮らすアラジン(メナ。マスード)は貧しい暮らしのため、人生を変えるチャンスが欲しいと願っていました。ある日、泥棒に間違えられた女性を助けたアラジン。助けた女性は「女王の侍女」だと名乗りますが、助けた女性は女王ジャスミンでした。自由のない生活に嫌気がさした女王はこっそり王宮を抜け出したのです。二人は惹かれ合いますが…。

王道の物語ですが、やっぱり好きなんですよねー。

ネットの反応

まとめ

実写版のアラジンが2019年6月9日より公開中。

俳優の中村倫也さんや青木晴香さん、声優の山寺宏一さんが声優として映画を盛り上げています。

青いウィル・スミスは必見です。