1998年に宮沢えりさんが主演して実写映画化された、宗田理のベストセラー小説「ぼくらの七日間戦争」が長編アニメーションとして映像化されることになりました。
「ぼくら」シリーズの第1作は1985年に刊行され、中高生を中心に人気を呼びました。1988年には宮沢りえさんの主演で実写化され、主題歌となったTM NETWORKが歌う「SEVEN DAYS WAR」も話題となり、大ヒットを記録しました。
シリーズ累計2000万部を突破している宗田先生の「ぼくら」シリーズは現在も新作が発表され続けています。
アニメでは原作通りの物語になるのか？声優は？と気になったので、調べてみました。
この記事ではアニメ化で気になる声優や、公開日、どんな内容になるのかについて書いています。
「ぼくらの7日間戦争」の声優は誰？
引用：コミックナタリー
声優の情報はまだありませんでした。
発表され次第追記していきたいと思います。
そこで勝手に予想なんですが、声優として俳優を起用するのではないでしょうか？
個人的には声優を専門にされている方でお願いしたいのですが、宮沢りえさんのイメージが強いので、俳優さんを起用しそうだなと思ったのですが、実際はどうなるのか楽しみです。
さらに、主題歌も気になりますよね。
TM NETWORKを起用したら、親子2代で楽しめるのにと思うのですが…昭和感が強すぎるかな？
「ぼくらの7日間戦争」の公開日は？
2019年12月ということは決定しています細かい日程はまだ発表されていません。
冬休みを見込んでの公開だとすると、2019年12月20日と予想します。
「ぼくらの7日間戦争」の内容は？
宮沢りえさんが主演した「ぼくらの七日間戦争」は、厳しい規律の中学校生活の中、自由を求めて立ち上がる生徒と、校則を盾に生徒たちを制圧しようとする教師との闘いを描いたものでした。
ぼくらの七日間戦争っていったらこれだろ！
#ぼくらの七日間戦争 pic.twitter.com/iur7KlndZz— からしニコフ (@coltment) June 11, 2019
アニメ「僕らの7日間戦争」では、2020年が舞台となり、大人の都合で引っ越しを迫られる少女・綾と、彼女に思いを寄せる少年・守を中心にストーリーが展開します。実写や原作とは違った内容となっていますが、原作の「大人への挑戦」や「ユーモラスな戦い」など、原作の意志を受け継ぐ内容となっているようです。
タイトルの数字も「七」から「7」へと変更されて、新たな物語であることを予感させてくれています。
ネットの反応
ぼくらシリーズ読破してたの思い出した。
予告編なんかイメージ違うかな。自分達の基地を作って大人と戦う姿にドキドキワクワクしてたな…
久しぶりに見たいな。
#宗田理
#ぼくらの七日間戦争 https://t.co/fA4nxo9S7t— わとそん⊿ (@nogizakawatson) June 11, 2019
僕らの七日間戦争の主題歌、自分はBUMPOFCHICKENじゃないと思うのですが…皆さんはどう思いますか？？
BUMPかどうかリプしてくれると嬉しいですー
皆さんの意見知りたい…#BUMPOFCHICKEN#ぼくらの七日間戦争— RYU〜 79 (@RYUBOCBUMPer2) June 11, 2019
ぼくらの七日間戦争のスタッフのみなさん聞こえますか？
劇場版シティーハンターの大ヒットを。テレビスポットで流れたゲワイに心踊り出した中高年たちが映画館に集合しました。第二次ベビーブーム世代です。TMを使うだけです。
観客動員数増えます。#ぼくらの七日間戦争#TMNETWORK— しんちゃん (@mihohi1) June 11, 2019
「ぼくらの」シリーズ全巻
確か小4の頃挿絵がない本が嫌いだった俺に母さんからオススメされて読んだのがこの七日間戦争だったなぁ
母さんが学生の頃に好きだったからきっと好きだと思うって言われて渡されたけど案の定どハマり
その問題の1巻は友達にパクられて無いんだった😭#ぼくらの七日間戦争 pic.twitter.com/648ihqayC4— Nαzunα (@NazunaKotori) June 11, 2019
まとめ
アニメ「ぼくたちの7日間戦争」は2019年12月公開。
アニメの内容は実写や原作とは異なる内容となるものの、「大人への挑戦」や「ユーモラスな戦い」など原作の意志は受け継ぐようです。
声優などの発表を待ちたいと思います。
