【きのう何食べた？】3話ネタバレ感想と視聴率も！小日向登場も直視しすぎ

ドラマ『きのう何たべた？』3話冒頭シーンでは、シロさんと両親のなんともチグハグな距離感が明らかになりました。

一方のケンジは、シロさんが大切な話を自分に打ち明けてくれないことを寂しく思いますが、問い詰めたりはしません。

今回、新キャラの小日向さんも登場しました。

シロさんの料理の腕前が素晴らしくてお腹が空いて困るんですが、今回の飯テロメニューも気になります。

さて、どんな展開になったんでしょうか？

それでは、『きのう何たべた？』3話のネタバレ感想と視聴率をお伝えしたいと思います。

「きのう何食べた」3話あらすじ

10月。シロさんは実家に帰りました。お母さんに手土産のエクレアを手渡すと、喜んでくれましたが、「こういうことに気が利きすぎるのは女の子みたいね…」とつぶやかれてしまいます。

その後の夕食の席でも、「史朗さんがゲイでも犯罪者でも、すべてを受け入れる覚悟よ」と、ゲイと犯罪者を同列にしてしまうお母さん。食後にアクレアを食べている時には、お前はどんな女なら大丈夫なんだ？」と、お父さんに言われて何も言えなくなってしまいます。

シロさんが自宅に帰宅するとケンジが起きていて、何か話そうとしたシロさんでしたが、言葉を飲み込んでしまい、何もなかったように振舞います。

そんなシロさんを見て、ケンジは寂しそうにします。

後日シロさんは、買い物仲間の佳代子と料理をします。「うちの親も、佳代子さんぐらいの距離感で接してくれたらいいのに」と言うと、佳代子は「それは他人だからよ。もし自分の娘に”同性愛者”だと打ち明けられたら冷静でいられるか分からない」と言います。

しばらくして、帰宅した佳代子の夫から、「同じゲイ同士良い友人になれると思う」と小日向（山本耕史）という青年を紹介されますが…。

シロさんと両親の距離感

お母さんはシロさんがゲイであることを受け入れようとしていますが、なかなか難しいのだろうなと見受けることができます。

「史朗さんがゲイでも犯罪者でも、すべてを受け入れる覚悟よ」と言っていたように、犯罪者と一緒にされてしまいます。

しかも覚悟が必要だとも…。

シロさんも複雑ではあるけれども、お母さんなりに理解をしようとしていることは感じれのか苦笑いするだけでした。

お父さんは理解しようとしていないのか、「どんな女なら大丈夫なんだ？」と聞かれていました。これは理解しようとしていないのか？それとも斜め上の理解の仕方なのか？

お父さんとは難しそうですが、お母さんとはもう少し”いい距離感”で接することができるかも知れませんね。

小日向（山本耕史）登場

3話では、小日向（山本耕史）が新たな人物として登場しました。

シロさんをものすごく直視するんですねｗｗｗ。この視線の意味は？と思っていたのですが、「恋人との悲しい話を聞いてください」とシロさんに小日向は言います。

小日向は、恋人と一緒に暮らしていて、「恋人の顔は“ジルベール”を想像して下さい」とシロさんに言います。

そう言われて、ジベールが理解できなかったシロさんは、こっそりスマホで”ジルベール”を検索。”ジルベール”が美少年すぎて二度見していましたｗｗｗ。

その後も小日向は”悲しい話”を続けますが、話が終わってみればただのノロケ話にしか着かえなかったシロさん。「ノロケ話ですよね？」と聞くシロさんにまんざらではなさそうな小日向。どうやら、恋人の”ジベール”にメロメロのようなんです。

小日向と航の再現シーンでは、ドアの隙間からジベールの顔がチラ見えするたびに「あっ♡可愛い♡」とつい言ってしまい、挙句ウキウキとパシッてしまいます。

再現シーンで出てくるジベールは外国人でしたが、実際は航（わたる）という日本人。外国人（金髪）なのは、シロさんの脳内変換？なのかなｗｗｗ。本物の航も見てみたいですね。

「きのう何食べた？」第3話をご覧頂いた方々、ありがとうございました！感想など是非たくさんツイートしてくださいね。今回 #山本耕史さん演じる小日向さんと共に登場したのは金髪の妄想ジルベールでした。#磯村勇斗さん演じるジルベール航の登場まではもう少しお待ち下さい…。#きのう何食べた pic.twitter.com/C1jDLkkvGl

— ドラマ24「きのう何食べた？」 (@tx_nanitabe) 2019年4月19日