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寺田倉庫CEO中野善壽の年収と経歴は?収入はほとんど寄付の噂も調査!

寺田倉庫の社長の中野善壽(なかの よしひさ)さんは独特の経営スタイル。

中野善壽さんは寺田倉庫という会社の社長です。

66年の歴史をもつ会社の社長に就任したのは、2011年のこと。

それからわずか8年で社員一人当たりの売り上げが、なんと8倍に!

偉業を達成したと注目されています。

そんな中野社長の経歴や年収、あのウワサの真相まで調べてみました。

一緒に見ていきましょう。

 

中野社長の経歴は?

1944年生まれで75歳です。

子どものころは野球少年で、プロ野球選手を目指していたようですが、ボールを額に直に受けてしまい、大けが。プロ野球選手は諦るしかなかったようです。

千葉商科大学を卒業

大学を卒業後は、伊勢丹百貨店に入社します。その後鈴屋に入社。バイヤーとして海外事業に関わり、商品開発を担当し、専務にまで昇格します。

1991年、鈴屋を辞し台湾へ渡ります。力覇集団のオーナーからスカウトされたためです。

百貨店経営や、海外企業の経営に携わり結果を残します。

家族ぐるみで付き合いをしていた寺田倉庫の寺田社長に声を掛けられ寺田倉庫に入社。

 

収入は?

年収は公表されていませんので、憶測なんですが4000~5000万はあるのではないかと・・・。

ですが、収入のほとんどを寄付しているといのです。

 

収入のほとんどは寄付?

収入のほとんどは寄付していしまうという噂は本当のようです。

中野社長は家も車も持たず、酒も飲まないしタバコも吸わないというミニマリスト。

会社の社長ですが、社長室もなければ、椅子もないのだとか・・・徹底しています。

貯金にも興味がないそうで、収入のほとんど街作りやアートに寄付してしまうそうなんです。

相当な金額になるのではないでしょうか・・・。

 

寺田倉庫は「5年で辞めろ」?

社長が「5年で辞めろ」と公言しているためか、寺田倉庫の離職率は高く、1年間で3割の社員が入れ替わるそうです。

「5年で辞めろ」には、「人ができることには限りがあるので、5年でやめるつもりで頑張れ」という意味もあるとか。

3割の辞めていく人たちは、嫌いになって辞めてしまうのではなく、寺田倉庫でのスキルを活かして独立したりして辞めるようです。

3割の入れ替わる人は若い人ばかりでなく、高齢者や外国人も多いそうです。

 

まとめ

寺田社長はミニマリスとで、収入のほとんどを寄付している。

社長なのに社長室も椅子もない、家も車も持たないという徹底ぶり。