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平野歩夢スケボーで東京五輪に出場へ!レベルは?髪形も気になる

平野歩夢選手がスケートボード・日本オープン・パーク大会(2019年3月16日)で3位となり、2020年の東京五輪に向けて第一歩を踏み出しました。

初めて平野選手スケボーのレベルを見ることができました。

平野歩夢選手といえば、平昌オリンピックでショーンホワイトと争いが記憶に濃く残っています。ショーンホワイトに敗れてしまいましたが、銀メダルを獲得しましたね。

日本選手で過去に夏季と冬季の両方の五輪に出場したのは橋本聖子(スピードスケート、自転車)、関ナツエ(スピードスケート・自転車)、青戸慎司(陸上、ボブスレー)、大菅小百合(スピードスケート・自転車)の4人だけです。夏季と冬季の両方の五輪でのメダル獲得はいまだにありません。

もしかしたら!!??

そんな平野選手とスケボーの関係、気になる平野選手の髪形について調べてみました。

プロフィール

 

名前:平野 歩夢(ひらの あゆむ)

生年月日:1998年11月29日

出身地:新潟県

身長:165cm

所属:日本大学・木下グループ

 

4歳でスノーボードを始め小学校4年生で『バートン』と契約しプロ入りを果たしています。

『バートン』と言えばスノーボード界では超有名ブランド。オリンピック3大会金メダルリストのショーホワイトも契約者の1人です。

小学校4年生の2012年の全米オープンのジュニアジャムで連覇を果たす活躍を見せ、当時15歳で出場したソチオリンピックでは史上最年少メダル獲得者として銀メダルに輝きました。

あまりにも堂々としていて15歳には見えなかった・・・

2018年平昌オリンピックに出場しましたが、ショーホワイトに逆転を許してしまい、2大会連続の銀メダルとなりました。ショーンホワイトが暫定1位だった平野選手を追い抜く形になりましたが、素晴らしい戦いでした!

 

スケボー歴はどれくらい?

4歳からスケートボードを始めています。スノーボードの練習の一環として継続して続けていたようです。

それもそのはず、実家は村上市で「日本海スケートパーク」というスケートボード場で、お父さんは「日本スケートボーディンク連盟」の副代表理事をされています。

しかも平野選手は3兄弟で、お兄さんも弟さんもスケートボードの選手なんです。

 

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平野選手は、昨年11月に「1つの挑戦として、自分の成長のために頑張ろうと思う」と東京五輪を意識したようなコメントを残していました。

東京五輪に出場するには

東京五輪の出場権を得るためには10月以降の世界選手権で上位3人に入るか、国際大会でポイントを稼ぐ必要があります。今大会と5月に日本選手権(新潟)の2試合の国内ポイントの上位3人が国際大会に派遣されるので、今大会3位の平野選手にも十分に可能性はあります。

3兄弟で五輪の代表枠争いもあるかもしれませんね。

五輪でのスケートボードの種目は「パーク」と「ストリート」で、今回平野選手が出場したのは「パーク」です。

「パーク」は、くぼ地状のコースを滑って空中技などを競います。

今回平野選手は予選を3位で通過。結果は4位の池田選手に0.7ポイント差で3位になりました。

平野選手が出場するということで注目度は高いですが、スケボーのことをどれくらいの人が分かっているでしょうか?

だけれども、ショーンホワイトもスケボーで五輪を目指すなんて話も聞こえてくるので、スケボーでも対決が見たい!という声が大きくなりそうですね。

 

髪形が気になる

平野選手をテレビなどで見ると必ず思うことがあります。

「その髪型、なんていう髪形?」

ドレッドではないのかな?

調べてみると、ツイストスパイラルといって、髪の毛をねじりながら細いロッド(平野選手の場合は針金?)に巻き付けて、ねじりながららせん状に巻いていくのがポイントのようです。

技術的に難しいようなので、もし真似してみたい!と思ったら、いつも行っている美容室に相談してみるといいですよ。

パーマってお金も時間もかかりますよね。

なので、相談の時にはお金のことやどれくらい時間がかかるのかも聞いてみた方がよさそうです。

万人向けではない髪形ですよね(日本人は特に)。

とても似合っていてかっこいいです!

まとめ

平野選手のスケボーの実力は東京五輪を狙えるかも!

気になる髪形はドレッドではなくツイストスパイラル。

なかなか日本人には難しい髪形だと思うのですが、似合っていてかっこいい!