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山崎賢人の映画2019年出演作品は?過去の出演映画ランキングも!

現在(2019年4月27日)公開中の「キングダム」に出演している山崎賢人さんですが、これから出演する映画の情報を集めてみました。

「キングダム」の主演に決まった時は賛否両論ありましたが、「キングダム」での演技は好評のようです。

この記事では、そんな山崎賢人さんの2019年公開予定の映画を紹介したいと思います。

過去の作品で興行収入が多かった作品も併せて紹介します。

2019年公開予定の作品

コチラは公開中の作品ですが、評価の高い作品となっています。

大人気マンガが原作だったので、「スケール感はどうなるのか?」「役にハマるのか?」など不安視する声もありました。

公開前は、「また山崎賢人かよ!」みたいなコメントも見られたんですが、公開されてからは日増しに評価が高まっているようです。食事制限をしながら撮影していたようで、その努力が報われ、原作ファンからも評価が高い映画になりました。続編を期待する声も多いので、今後の展開にも注目です!

《キングダムあらすじ》

中国紀元前245年の春秋戦国時代。

西方の地「秦」で戦災孤児の少年信(山崎賢人/幼少期 :大西利空)と漂(吉沢亮/幼少期: 南出凌嘉)は天下の大将軍になることを夢見て剣術の鍛錬を積んでいました。

後に漂は王都の大臣に召し上げられて王宮に行く事になります。

その王宮では王の弟・成蟜(本郷奏多)によるクーデターが起こり、漂は争いに巻き込まれ、信の目の前で命を落としてしまいます。

泣き叫ぶ信が漂に渡された地図をもとに進んでいくと、そこには漂の姿が!?

漂だと思った人物は、王座を奪われてしまった秦の王・嬴政(吉沢亮/2役)でした。

嬴政にそっくりだった漂は身代わになったのでした。

激昂する信。

しかし、国を背負う嬴政の強さと漂の意思を受け止め、2人は王宮を奪還する為立ち上がっていきます。

 

二ノ国 今夏公開

人気ゲームをオリジナルストーリーによりアニメ化。

現実世界と並行する魔法世界に迷い込んだ少年たちの冒険を描いています。

主人公ユウ役で声優に初挑戦の山崎賢人ほか、宮野真守、津田健次郎、坂本真綾、梶裕貴、山寺宏一ら。

製作総指揮/原案・脚本を『レイトン』シリーズの日野晃博、監督を『おもひでぽろぽろ』の原画を担当した百瀬義行、音楽を久石譲が担当。

《二ノ国あらすじ》

現実世界(一ノ国)で暮らす高校生の幼なじみ、ユウとハルとコトナが何の変哲もない日常を送っていました。

車にはねられそうになったコトナを助けようとしたユウとハルが魔法の世界“二ノ国”へ迷い込んでしまいます。

二ノ国は、恐竜のような不思議な生き物や、動物に似た住人がいる見たことのない異世界でした。

ユウとハルの服も制服から中世風のものに変ってしまい、車イスだったユウは自らの足で歩けるようになります。

そんな異世界でコトナを探す二人の前に、コトナによく似た二ノ国の姫アーシャが現れます。

二ノ国には「命がつながっているもう一人の自分がいて、どちらかの命を救えば反対にもう一方が死ぬ」という秘密があると教えられます。

コトナとアーシャの二人に絶体絶命の危機が訪れた時、ユウとハルに愛する人の“命”をかけた<究極の選択>が突きつけられて…。

山崎さんは今回は声優とて参加しています。

どんどん活動の幅が広がっていってますね~。

 

ヲタクに恋は難しい 2020年公開予定

BL好きの26歳のOLで周囲にバレたくない隠れ腐女子の桃瀬成海(高畑充希)と重度のゲーム特化型ヲタクで、ヲタクを隠す気も改める気もない二藤宏嵩(山崎賢人)。

隠れ腐女子とゲームヲタクという不器用な男女のピュアラブストーリー。

恋人と別れたばかりの成海が、オタク同士で付き合うメリットを説く宏嵩と交際を始るのですが、数々の試練や困難に遭遇するというストーリーになっています。

コチラも原作がマンガなんですが、山崎さんは実写化の映画に引っ張りだこですね。

この作品は、2019年公開予定だったのですが、2020年公開予定に変更されました。

 

興行収入が10億円を突破した作品ランキング

1位 『四月は君の嘘』 興行収入 14.2億

天才ピアニストと呼ばれていた有馬公正(山崎賢人)は、母(檀れい)の死がきっかけで自分で弾くピアノの音が聞こえなくなってしまいます。

母の死をきっかけにピアノから離れ、新譜の譜面起こしのアルバイトが音楽との唯一の接点でした。

本格的にピアノを弾くことを辞めてから数年経ったある日、公正は幼馴染の澤部椿(石井杏菜)の紹介でヴァイオリニストの宮園かをり(広瀬すず)と出会います。

かをりは公正に、自分の伴走者になって欲しいと頼みますが、公正は断ります。

その後公正は少しずつピアノと向き合い始めますが、体調を崩してしまい…。

かをりのついた嘘が、この作品の重要な要素になります。

映画デビュー作の『管制塔』では、ギターの弾き語りシーンを自然に演じていましたが、今回ピアニストを演じるということで、約半年のピアノの猛練習をして演奏シーンを演じています。

 

2位『オオカミ少女と黒王子』興行収入 12.1億

恋愛経験のない高校一年生の篠原エリカ(二階堂ふみ)は、やっとできた女友達から仲間外れにされないように、実在しない彼氏の作り話を聞かせていました。

もしかしたら彼氏がいないのでは?と疑い始める友人たちに焦ったエリカは、街で見かけたイケメンの写真を、盗み撮りし、その写真を彼氏として友人たちに見せるのですが、そのイケメンは、こともあろうに、学校で女子に大人気の「優しい王子」こと佐田恭也(山崎賢人)だったのです。

焦ったエリカは、話の口裏をあわせてもらうために、佐田に彼氏役を引き受けてくれるように頼みます。

あっさりと佐田からはOKの返事がかえって来ましたが、そのかわりに、人が見ていないところでは、佐田のペットの犬役に扮するという交換条件でした。
実は、佐田恭也という男、ドがつくほどSで腹黒だったのです。

友人を失いたくないエリカは、仕方なく佐田の要求をのみますが、人がいなくなると冷たくなり、人前だと優しいという佐田の豹変ぶりに、翻弄されるエリカ。

二人の関係はどうなっていくのか?本当の恋人同士になっていくのか?それとも・・・

 

3位『斉木楠雄のΨ難』興行収入 10.0億

主人公は、ありとあらゆる超能力を使いこなせてしまう斉木楠雄(さいきくすお)という少年。超能力を使えて、何でもできてしまうのですが、そのために達成感を味わえないと言う不幸体質。そんな楠雄が日々平和に暮らすために、面白おかしく奮闘します。

楠雄は終始クールでニコリともせず、冷静にツッコむのが特徴的。山崎賢人もその設定どおりの演技!これが意外とハマり役で、肩の力が抜けたナチュラルな演技で、コスプレ感満載の作品に違和感なく見事に溶け込んでいます。

 

山崎賢人さんの映画出演作品で、興行収入が10億円を突破した作品は以上の3作品となっています。

ここに「キングダム」が加わりますね。

まとめ

2019年の山崎賢人さんの映画出演の予定をまとめてみました。

2019年以前に、興行収入が10億円を突破した3作品を紹介しました。

今後の活躍も楽しみですね。